「WHOの紫外線ウェビナー」の全日本語訳 その3です。
※最初から読む方はこちらからどうぞ。➡
音声から英語テキストを起こし、更に機械翻訳にかけて日本語化を試みました。
テキスト化の段階で(発音の問題で)UVCがUVBになってたりしましたし、機械翻訳では(ニュアンス的な言い回しで)意味が通じない所も多々入るとは思いますが、それでも大まかな内容は伝わると思います。
明らかに変に感じた部分は、日本語として意味が通じる程度に微修正しています。
(もしかしたらこれが間違いのもとになるのかも知れませんが、、、)
英語特有の言い回しやスラングの類の誤訳はご容赦くださいm(__)m
もしウェビナーに参加&英語に堪能な方がいらしたら、「○○の部分はたぶんこういう意味だよ」とコメント欄等で誤訳している部分をお知らせ頂けるとありがたいですm(__)m
ここからいよいよCare222の部分です。

※講演者交代の時に表示されたスライド。様々な機関が222nm研究に参加している事を現しています。

※実験で使用しているランプは全てCare222です。
ケニー・ウッド31:39

※室内でCare222を照射すると現行規制値(TLV2021)でも92.1%の不活化効果を達成しました。
※これは換気に換算すると35回/時間に相当する効果です。
※空気清浄機は換気換算で15.5回/時間なのでCare222の方が遥かに効果的です。
ケニー・ウッド36:28
AMG補足
どうでしょう?実際の実験だけでなく、高度なコンピューターシミュレーション上での結果も含まれますが、Filtered 222nm、つまりCare222は素晴らしい結果を出しています。
★従来の254nm殺菌灯や紫外線LEDより高いパフォーマンスを出しました。
★エアロゾルに対しても表面に対しても急速な効果を出しました。
★部屋の中に感染者が居続けても効果を発揮しました。
★現行の2021TLVでも空気清浄機(15.5回)より高い換気換算効果(35回)を出しました。
★2022TLVでシミュレートすると、なんと3000回/時間もの換気と同じ効果になります。
★様々な環境、条件でシミュレートしましたが何れも好成績を出しました。
★UVCはあらゆる変異種に効果を発揮します。
★UVC照射を実装すれば、マスクや距離と違って人々の自発的な行動を必要としません。
「222nm(Care222)の効果」と言う点では申し分のない報告をして頂けたと思います。
WHOの中の人やウェビナーに参加した人はどう感じたでしょう?気になりますね。
次回はイアン・イーディ博士が安全面について報告します。
ご期待ください!
より広い情報を知りたい方はcare222応援団の情報まとめサイトへ
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音声から英語テキストを起こし、更に機械翻訳にかけて日本語化を試みました。
テキスト化の段階で(発音の問題で)UVCがUVBになってたりしましたし、機械翻訳では(ニュアンス的な言い回しで)意味が通じない所も多々入るとは思いますが、それでも大まかな内容は伝わると思います。
明らかに変に感じた部分は、日本語として意味が通じる程度に微修正しています。
(もしかしたらこれが間違いのもとになるのかも知れませんが、、、)
英語特有の言い回しやスラングの類の誤訳はご容赦くださいm(__)m
もしウェビナーに参加&英語に堪能な方がいらしたら、「○○の部分はたぶんこういう意味だよ」とコメント欄等で誤訳している部分をお知らせ頂けるとありがたいですm(__)m
ここからいよいよCare222の部分です。

※講演者交代の時に表示されたスライド。様々な機関が222nm研究に参加している事を現しています。

※実験で使用しているランプは全てCare222です。
ケニー・ウッド31:39
このスライドの上部には、ニューヨークにあるコロンビア大学の共同研究者や友人が行った小規模なラボベンチ実験の結果が示されています。左の画像にあるのは、長さ30センチほどのすっきりしたサイズのチャンバーで、ウイルスやバクテリアがこのチャンバーを通過し、左から通過して右側に集められるサイズでした。そして、実際に細菌やウイルスが不活化されたかどうかを判断しやすいのです。これは少し遠いUVC装置で、この写真ではカメラの方に傾けて見せています。その光がこの優柔不断な部屋に照射されています。そして、光のサインがある場合とない場合で実験を行い、窓を通過するウイルスの破壊レベルを判断します。これも対数スケールでプロットしたもので、真ん中の上の方には、バクテリアや、風邪やインフルエンザの原因となるヒトコロナウイルスの実験結果を示しています。ここから読み取っていただきたいのは、バクテリアはコロナウイルスよりも紫外線に強いということです。ですから、バクテリアを不活性化したり、バクテリアを破壊することができれば、コロナウイルスもより迅速に破壊することができるはずです。以上が、ここ数年で発表された小さな実験室での実験結果です。私たちがアンドリュース大学で行ったのは、これらの小規模な実験結果を、部屋サイズのコンピューターによる気流のシミュレーションにまで拡大したことです。これは左下の図で、教室内のコンピュータシミュレーションによる気流を示しています。そして、ここにあるスパゲッティのようなプロットをご覧ください。これは、機械式換気で移動する粒子のパターンを示しています。パッセンジャーリフトの3Dパーツの3次元パターンの光は、コンピュータシミュレーションで導入された紫外線ですが、ウイルスが活動している黄色から、光を通過すると青に変わり、ウイルスを破壊することができました。このコンピュータシミュレーションは、実験室での小規模な実験を拡大して、部屋全体での不活性化につなげることができることを示しています。このケースでのウイルスの破壊については、他にも実験室での証拠があり、時々呼び出されて調査されています。

※Filtered KrClはCare222ランプの事です。最高のパフォーマンスを出したと書いてあります。
このグラフの詳細は割愛しますが、UVCは効果的な賭けであり、柔らかい布から冷たい表面や水溶液まで不活性化しました。これまでのところ、この質問(効果は有るのか?)に答えようとすると、答えは「yes」と思われます。UVCはバクテリアやウイルス、表面で急速に効果を発揮することが、サイズやチャンバーでの小さな実験から証明されていますし、気流の粒子や紫外線分布のコンピュータシミュレーションも、UVCデバイスを使って部屋の中の空気をよく浄化できることを示しています。これらはすべて、実験室規模の小規模な実験やコンピュータシミュレーションです。私たちが本当に望んでいるのは、これをもっと大きな環境にスケールアップすることです。幸運なことに、私たちは英国の医療安全局(UKHSA)から資金援助を受け、さらに最近ではスコットランドの国民保健サービス(NHS)からも資金援助を受けて、リーズ大学のバイウェイ・アサルトチャンバーで部屋サイズの環境にまで実験を拡大しました。そして、部屋の中でエアロゾル化した病原体を紫外線がどれだけ破壊できるか、ライトをつけた状態とつけない状態で実験を行い、測定することができます。

※この実験に使われたランプもCare222です。エアロゾルも表面も急速に不活化を達成しました。
※UKHSAとNHSからの資金援助があったと書いてあります。
このスライドの右下にある画像は、Lita, Viet paleosol chamberに設置された紫外線ライトの様子です。紫外線の電球を交換するのにどれだけのスポットが必要なのか疑問に思ったことはありませんか?
今年の6月にチャンバーにいた私とあなたの答えは、右のスライドを上にしてこちらに向かっていました。これは、照明をつけたときに部屋の中に残っている活性病原体の減少を示しています。さて、この実験は定常状態の実験として設定されました。つまり、部屋の中に病原体を継続的に導入し、GDS黄色ブドウ球菌を使用した病原体のサイズを変更しました。

※Filtered KrClはCare222ランプの事です。最高のパフォーマンスを出したと書いてあります。
このグラフの詳細は割愛しますが、UVCは効果的な賭けであり、柔らかい布から冷たい表面や水溶液まで不活性化しました。これまでのところ、この質問(効果は有るのか?)に答えようとすると、答えは「yes」と思われます。UVCはバクテリアやウイルス、表面で急速に効果を発揮することが、サイズやチャンバーでの小さな実験から証明されていますし、気流の粒子や紫外線分布のコンピュータシミュレーションも、UVCデバイスを使って部屋の中の空気をよく浄化できることを示しています。これらはすべて、実験室規模の小規模な実験やコンピュータシミュレーションです。私たちが本当に望んでいるのは、これをもっと大きな環境にスケールアップすることです。幸運なことに、私たちは英国の医療安全局(UKHSA)から資金援助を受け、さらに最近ではスコットランドの国民保健サービス(NHS)からも資金援助を受けて、リーズ大学のバイウェイ・アサルトチャンバーで部屋サイズの環境にまで実験を拡大しました。そして、部屋の中でエアロゾル化した病原体を紫外線がどれだけ破壊できるか、ライトをつけた状態とつけない状態で実験を行い、測定することができます。

※この実験に使われたランプもCare222です。エアロゾルも表面も急速に不活化を達成しました。
※UKHSAとNHSからの資金援助があったと書いてあります。
このスライドの右下にある画像は、Lita, Viet paleosol chamberに設置された紫外線ライトの様子です。紫外線の電球を交換するのにどれだけのスポットが必要なのか疑問に思ったことはありませんか?
今年の6月にチャンバーにいた私とあなたの答えは、右のスライドを上にしてこちらに向かっていました。これは、照明をつけたときに部屋の中に残っている活性病原体の減少を示しています。さて、この実験は定常状態の実験として設定されました。つまり、部屋の中に病原体を継続的に導入し、GDS黄色ブドウ球菌を使用した病原体のサイズを変更しました。

※室内でCare222を照射すると現行規制値(TLV2021)でも92.1%の不活化効果を達成しました。
※これは換気に換算すると35回/時間に相当する効果です。
※空気清浄機は換気換算で15.5回/時間なのでCare222の方が遥かに効果的です。
ケニー・ウッド36:28
実験は合計3時間行われました。最初の2時間は、病原体をエアロゾル状にして室内に噴射し、室内が定常状態になるようにしました。実験の最後の1時間は病原体を噴射し続け、リークをオンにしたところまで。その結果、現在の遠紫外線の曝露量の限界値では、スイッチを入れた最初と比べて、約92%の減少が見られました。アメリカ政府産業衛生専門家会議(ACGIH)が新たに発表した被ばく量の制限値については、私は人々が正しい決定をしたと思います。これは99.9%以上の削減につながります。そして覚えておいてほしいのは、病原体はまだ部屋に注入されていたということです。つまり、感染した人を3時間連続で部屋に入れて実験しているようなものです。1時間あたりの等価空気交換量を詳しく説明するには、どんな技術でも換気で達成できるものと比較する必要がありますが、1時間後に照明を落とします。今回の実験では、1時間あたりの等価空気交換量を35回とすることで、現行の曝露限界(2021TLV)をクリアしています。現在提案されている新しいACGIHの制限値は不明(※AMG注 この後緩和されました)ですが、アメリカでは受け入れられていると思いますが、1時間あたり3000回の空気の入れ替えに相当します。これは誤植ではなく、本当に1時間あたり3000回の空気の入れ替えが、新しい制限値で達成できる可能性があります。携帯用空気清浄機を使用しないというのは素晴らしいことですね。この実験では、黄色ブドウ球菌を使用しています。しかし、もしコロナウイルスやインフルエンザを使ったとしたら、コロンビア大学で行われた小規模な腫瘍の実験から、ウイルスは紫外線に対してより感受性が高いことがわかっています。そのため、コロナウイルスとインフルエンザでは、より良い結果が得られると期待しています。
AMG注 超大事な部分なのでもう1度書きます。Care222をACGIHの2022TLVで運用したとすると、、、
the decrease amounts to 3000 or changes per hour. Now, that's not a typographical error, really 3000 changes per hour could be achievable with the new limits
1時間あたり3000回の空気の入れ替えに相当します。これは誤植ではなく、本当に1時間あたり3000回の空気の入れ替え(相当の効果)が、新しい制限値(新TLV)で達成できる可能性があります。

※実際の環境に合わせて、ランプの照度と個数を変えて様々なパターンをシミュレートしました。
また、先ほど述べたコンピュータシミュレーションでは、バイウェイやソーラーチャンバーでの実験結果を再現できるかどうかを確認しています。真ん中に示した結果だけでなく、白い光を1つだけ縫い付けて、強度を変えた実験も行いました。コンピュータ・シミュレーションでは、このグラフの破線の部分は、実際の実験データである実線の部分と非常によく一致しています。これにより、コンピュータシミュレーションに自信が持て、より大きな会場にスケールアップすることができ、UVCウエイトの不活性化率を決定し、学校、病院、接客、会場などの大きな会場にどのように展開するかを決定することができます。

※上は1.5mの高さのウイルスエアロゾルの動きです。
※Care222をつけると1mの距離で95%が不活化され、感染者がいても感染を防ぎます。
よく聞かれる質問ですが、私たちも自分自身に問いかけていますが、近距離伝送ができるものは何か?左は、英国政府のテレビキャンペーンのイメージです。これは、ウイルスの空気感染の重要性と、ウイルスの拡散を防ぐための換気の重要性を強調したものです。一番上の2つのスパゲッティ・プロットは、コンピューター・シミュレーションによる、最小チャンバー・シミュレーション内での粒子の軌跡を示しています。上の図は、床から約1.5メートルの高さにある空間に焦点を当てています。この2つの画像は、床から約1.5メートルの高さにある活動中のウイルスのマップを示しています。ライトを消した状態からライトをつけた状態では、リーズのこのチャンバーにエアロゾル化した病原体が導入され、驚くほどの大きさになりました。そして我々が発見したのは、発生源から1週間後に、この特殊な権威あるUVCライト(Care222)を導入することで、ライトが点灯しているときに約95%の減少が見られたということです。

※UVCは全ての変異種に対して効果を発揮し、マスクと違って人々の自発的な行動を必要としません
これが私の最後のスライドになります。このスライドは、エドが言ったことの一部ですが、突然変異について多くの懸念があり、UVCは将来のすべての変種や突然変異に効果があります。歴史的な実験から、彼は行動についても懸念していたことがわかっています。右の図は、公共の場でフェイスマスクを着用するタイミングについての質問に、各国の人々がどのように答えたかを示しています。行動はマスク着用だけでなく、社会的な距離の取り方、ワクチンの摂取、さらにはホルモンに関する換気についても、スコットランドの寒い冬に窓を開けていたら、アイテムが私を困らせたこともありました。換気は、行動に依存しない制御手段として、このUVCに関しては、行動への介入と見ることもできます。というわけで、私はここまでにして、同僚のHueyに引き継ぐことにします。
AMG注 超大事な部分なのでもう1度書きます。Care222をACGIHの2022TLVで運用したとすると、、、
the decrease amounts to 3000 or changes per hour. Now, that's not a typographical error, really 3000 changes per hour could be achievable with the new limits
1時間あたり3000回の空気の入れ替えに相当します。これは誤植ではなく、本当に1時間あたり3000回の空気の入れ替え(相当の効果)が、新しい制限値(新TLV)で達成できる可能性があります。

※実際の環境に合わせて、ランプの照度と個数を変えて様々なパターンをシミュレートしました。
また、先ほど述べたコンピュータシミュレーションでは、バイウェイやソーラーチャンバーでの実験結果を再現できるかどうかを確認しています。真ん中に示した結果だけでなく、白い光を1つだけ縫い付けて、強度を変えた実験も行いました。コンピュータ・シミュレーションでは、このグラフの破線の部分は、実際の実験データである実線の部分と非常によく一致しています。これにより、コンピュータシミュレーションに自信が持て、より大きな会場にスケールアップすることができ、UVCウエイトの不活性化率を決定し、学校、病院、接客、会場などの大きな会場にどのように展開するかを決定することができます。

※上は1.5mの高さのウイルスエアロゾルの動きです。
※Care222をつけると1mの距離で95%が不活化され、感染者がいても感染を防ぎます。
よく聞かれる質問ですが、私たちも自分自身に問いかけていますが、近距離伝送ができるものは何か?左は、英国政府のテレビキャンペーンのイメージです。これは、ウイルスの空気感染の重要性と、ウイルスの拡散を防ぐための換気の重要性を強調したものです。一番上の2つのスパゲッティ・プロットは、コンピューター・シミュレーションによる、最小チャンバー・シミュレーション内での粒子の軌跡を示しています。上の図は、床から約1.5メートルの高さにある空間に焦点を当てています。この2つの画像は、床から約1.5メートルの高さにある活動中のウイルスのマップを示しています。ライトを消した状態からライトをつけた状態では、リーズのこのチャンバーにエアロゾル化した病原体が導入され、驚くほどの大きさになりました。そして我々が発見したのは、発生源から1週間後に、この特殊な権威あるUVCライト(Care222)を導入することで、ライトが点灯しているときに約95%の減少が見られたということです。

※UVCは全ての変異種に対して効果を発揮し、マスクと違って人々の自発的な行動を必要としません
これが私の最後のスライドになります。このスライドは、エドが言ったことの一部ですが、突然変異について多くの懸念があり、UVCは将来のすべての変種や突然変異に効果があります。歴史的な実験から、彼は行動についても懸念していたことがわかっています。右の図は、公共の場でフェイスマスクを着用するタイミングについての質問に、各国の人々がどのように答えたかを示しています。行動はマスク着用だけでなく、社会的な距離の取り方、ワクチンの摂取、さらにはホルモンに関する換気についても、スコットランドの寒い冬に窓を開けていたら、アイテムが私を困らせたこともありました。換気は、行動に依存しない制御手段として、このUVCに関しては、行動への介入と見ることもできます。というわけで、私はここまでにして、同僚のHueyに引き継ぐことにします。
AMG補足
どうでしょう?実際の実験だけでなく、高度なコンピューターシミュレーション上での結果も含まれますが、Filtered 222nm、つまりCare222は素晴らしい結果を出しています。
★従来の254nm殺菌灯や紫外線LEDより高いパフォーマンスを出しました。
★エアロゾルに対しても表面に対しても急速な効果を出しました。
★部屋の中に感染者が居続けても効果を発揮しました。
★現行の2021TLVでも空気清浄機(15.5回)より高い換気換算効果(35回)を出しました。
★2022TLVでシミュレートすると、なんと3000回/時間もの換気と同じ効果になります。
★様々な環境、条件でシミュレートしましたが何れも好成績を出しました。
★UVCはあらゆる変異種に効果を発揮します。
★UVC照射を実装すれば、マスクや距離と違って人々の自発的な行動を必要としません。
「222nm(Care222)の効果」と言う点では申し分のない報告をして頂けたと思います。
WHOの中の人やウェビナーに参加した人はどう感じたでしょう?気になりますね。
次回はイアン・イーディ博士が安全面について報告します。
ご期待ください!
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care222amg45
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