オランダICT&healthのサイトアーバンサンプロジェクトの続報が載っていました。
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ICT&health では、ヘルスケアセクターの技術開発、革新、機会に関する専門誌を、医師、経験豊富な専門家、専門分野の先駆者で構成される編集委員会と共同で制作しています。

アーバンサンについては当ブログで既に紹介済です。
(3/10)(3/11)

今回の記事の機械翻訳によると

1 アーバンサンより長い(広い)バージョンを現在準備中である
2 プロトタイプのテストの後、展示会等で何百ものアプリケーションが受け取られた。
3 新しい技術開発により安全基準を引き上げられないか調査中
4 6/11主催者であるルースガーデ氏のインタビュー全文出版(発表)される


というものです。
AMGの私見ではこのプロジェクトはCare222と全く無縁という訳では無いと思っているので、この記事はかなり熱いです。
以前の記事の内容の繰り返しになりますが、そう思う根拠を挙げてみます。


アーバンサンプロジェクトには範囲の違う2つのプロトタイプが計画されていて、「より長い(広い)」方の設計図は光源がフィルター付き222nmとなっている。
2021-03-10 (6)

この技術の元になっているのは、ウシオ研究を委託しているコロンビア大学のブレナー教授の222nm研究である。
(どの記事もリンクがブレナー教授の論文に繋がっています)


このプロジェクト米国、オランダ、イタリア、そして日本専門家技術者との協力で完成した。
(3/10のこの記事より)

ルースガーデ氏のデザイン事務所には東京オリンピックの関係者から問い合わせがあった。
(3/11のこの記事より)




どうでしょう?もちろんウシオが直接アーバンサンに関わる可能性は低いと思いますが、全くの無関係というのも何か違うような、、、
Care222とも薄っすらと関係ある気がしてなりません(あくまで私見です)
6/11更なる情報が公開されるかも知れません。期待したいと思います。




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