タイ(Thailand)の教育省代表団がデンマークのUVmedico社を訪問協力体制について協議しました!
Thai Visit UVM office

以下同社のブログより抜粋(機械翻訳)

>タイ教育副大臣顧問で職業教育戦略・政策作業部会議長のスファチャイ・スリラ博士と、教育省の代表団は、両国内の協力を強化する目的でデンマークを訪問しました。デンマークはタイと密接な協力関係にあり、特に農業開発において協力関係にあります。1962年に始まったタイ・デンマーク酪農場と呼ばれる大規模な合弁事業プロジェクトは、農業と牛乳生産におけるデンマークの知識と経験をタイに移転しようとしました。この国には重要な産業部門があり、グローバルサプライチェーンの不可欠な部分です。さらに、EKF(デンマーク輸出信用機関)は、タイが医療インフラの必要性を高め、デンマークの輸出企業にとって大きな可能性を生み出す必要があると発表しました。

代表団は、デンマークの畜産農場で農業技術学部のタイ人学生の研修プログラムをフォローアップし、UV Medicoの幹部と会い、科学、技術、教育に関する協力について話し合いました。

また
非常に興味を持っていた代表団のメンバーを、55個のUV222ランプを設置したオーフスの病院に招き、両国間の科学協力と学生交流の強化について話し合いました。


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さらにタイ大使のシリラック・ニヨム氏がコペンハーゲンの大使館でタイの代表団とUVメディコの幹部のためのディナーを主催し、大使はUVメディコ社とタイの東部経済回廊( EECi)でのビジネスと投資の機会を探求しました。東部経済回廊( EECi)はタイへの投資、革新、先進技術移転を目的とした公的機関であり、対象産業の1つとしてヘルスケアのデバイスを促進しています。
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今回の代表団訪問について、UVmedico社のCEOであるアンダース・サミュエルセン(元デンマーク外務大臣)は次のように語った。


スファチャイ博士と彼の代表団の訪問は非常に前向きで、(私は)タイ教育省との将来の協力について非常に楽観的です。」
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2022-01-14 (4)

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AMGの私見(あくまで個人的な感想と願望です)
タイにはもともとUVmedico Thailandがあるので、もしかしたらこれを機会にEECiでの現地生産が始まるかも知れませんね。日本から核心部品(Care222モジュール)を輸入するにもタイの方が近いですし。
教育省の代表なので、現地生産工場建設の代わりにタイの学校や大学病院で採用、とかだと最高ですね。

2021-07-27 (6)
※UVmedico Thailandの動画より

またUVmedico社は従来から世界中の多くの農家とパートナーシップを確立していると言っています。そしてタイ産の鶏肉は日本でもおなじみで世界中に輸出されています。養鶏業は鳥インフルエンザで壊滅的な被害を受ける産業なので、UV222が活躍する可能性はあると思います。
そういえば同社からはタイプSPと言う「防塵防水の過酷環境対応タイプ」が発表されています。これは半野外の畜舎に最適だとAMGは思いました。
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モデルSP IP66規格適合の防塵防水型で家畜舎にも対応

何はともあれ民間ではなく国の代表団の訪問、協議です。
大いに期待しましょう!
(しかしなぜこういうポジティブな話は海外ばかりなのでしょうね?)