米国でまた新たなCare222パートナー企業が誕生したかも知れません。企業名はIntellSafe社(?)で製品名は「IntelliSafe IAQ」のようです。
キャッチコピーは「建物の免疫システム」
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※紫の部分がFar-UVCライト(Care222)と思われます

これは建物全体を監視して必要な時に空気質をコントロールするスマートビルシステムです。
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  • ライブ IAQ モニタリング
  • リアルタイム治療データ
  • 独自の健康な空気スコア
  • ローカル設定とサブユーザー アクセス
  • コンポーネント交換リマインダーを含むローカル レポート
  • Web アクセスによるAQI レポート
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  • 複数施設へのアクセス
  • ダウンロード可能なレポート
  • 過去のデータ
  • コンポーネント交換通知
  • ユニバーサル設定とコントロール
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この中にCare222が組み込まれています!
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製品の概要図。
HEPAフィルター+254nmの空気清浄機能と、Care222の直接照射による空間除菌を組み合わせています。
空気質改善の仕組みはCounteract UR10と同じですね。
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このシステムの特徴は、常時空気質の監視をし、リアルタイムな情報の提供をし、ビル全体の空気質をインテリジェンスにコントロールする所にあるようです。
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大型病院、学校、商業ビル、オフィスビル、空港などの複雑な大型施設に向いてますね。
こういった細かい調節が効く「光による空気質改善」は、ビル全体の大型換気システムより「エネルギー効率」「騒音問題」有利だと思います。これは米国エネルギー省などもしばしば触れていますね。
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ページにはウシオ電機の厳しい審査をクリアしてパートナー企業になったとあります。
ロゴもCare222公式のものです。
システムに組み込まれている直接照射Far-UVCはCare222で間違いないでしょう。

2022-01-20 (19)
AMGイメージする「Care222が当たり前になった未来」は、スプリンクラーのようにどのビルにもCare222が設置され、感染症流行の予兆がある時など「必要に応じて」作動するというものです。
このIntelliSafe IAQはそのイメージに近いものです。

経済的にも人的にも大ダメージを受けた政府機関大企業このコロナ禍を振り返る時、
「結局Care222をくまなく設置するのが一番近道で効率的だった 」
気付く日が来ることを願います。

ウシオ電機さん2023年も(こそ)頑張ってください!





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