いよいよ始まります!
コロンビア大学主催のFar-UVCだけに特化した国際会議
ICFUST 2023
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これも超重要なパズルの1ピースだと思いますのでご紹介していきます。

会議の概要・背景 
この会議の背景には、空気感染と闘うためのより優れたツールが必要であるということを、新型コロナウイルス感染症によって強制的に思い出させられたことがある。
私たちは、優れた科学、優れた技術、優れた議論、優れた議論が⾏われる3⽇間を楽しみにしています。また、会議の終わりまでに、空気感染の惨劇と闘うためにどのように協⼒して前進するのが最善であるかについて、全員がよりよく理解できるようになることを願っています。

ICFUSTの⽬標は、これまで何が⾏われてきたのか、現在どこにいるのか、そして最も重要なことは、どこへ向かうべきなのかを評価することです。

そして同様に重要なこととして、ICFUSTが私たちのFar-UVCコミ ュニティ内での新しい友情と新しいコラボレーションの発展に貢献することを願っています。

10周年を迎えようとしているFar-UVCは、新型コロナウイルス感染症、インフルエンザ、結核との戦い、そしておそらく最も重要なのは次のパンデミックとの戦いにおいて重要なツールとなる可能性を秘 めています。

したがって、今こそ科学者、技術者、エンジニア、社会学者、そして産業界のすべての力を結集する最適な時期なのです

主な議題
  • 全体像:Far-UVCは、空気感染性疾患との闘いにおいて大きな進歩をもたらすことができますか?
  • 実験室での遠紫外線。 実験室からの有効性と安全性の研究に関する最新情報。
  • 現実世界での遠紫外線 Far-UVCテクノロジーの実際の展開ではどのような結果が見られますか?
  • 屋内空気化学:Far-UVC室内空気化学に影響を与える可能性がありますか?
  • 遠紫外線技術:KrClランプを超えて - LEDと新技術の進歩
  • 遠紫外線のモデリング。コンピューターモデリングを使用してFar-UVCの有効性と安全性を予測できますか?
  • Far-UVCによる人間への影響。Far-UVCの効果と皮膚や目との相互作用に関する臨床試験からの最新の証拠
  • 規制、規格、ガイドライン、および遠紫外線。Far-UVCは規制環境にどのように適合しますか?
  • 普及促進。Far-UVCの展開をどこでどのように増やすか?

サポート
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主な登壇者
  • Dr David Brenner
  • Professor Shelly Miller
  • Dr Kenneth Wood
  • Professor Don Milton
  • Professor Sally Ibbotson
  • Dr Kazunobu Sugihara
  • Professor Michael Kneissl
  • Professor Catherine Noakes

明日からより詳しいプログラムの内容をご紹介していきます。
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※繰り返しますが001~006はどれも重要なパズルの1ピースである可能性があります。
1つ1つを見るのと同時に、他のピースと合わせた時に完成する全体像を想像してください。