今回のピース米軍がCare222に関与している証拠です!
Care222公式パートナー企業であるFar-UV Technologies社米国空軍のSBIR(Small Business Innovation Research)制度でフェーズ2まで進んでおり、100万ドルの開発資金を得ています。
第189空輸航空団のエピソードのウラはこれだった訳です。
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これが証拠の受賞記録です。
たぶん当ブログでも初公開だと思います。

エージェンシー米国防総省ブランチ(サブ組織)は米国空軍です!

ちなみにエージェンシーの予算的階層はこんな感じです。
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同社の現在のステータスはフェーズ2ですが、フェーズ1(2020~2021)を経ての連続受賞・継続契約のようです。
(仮にこれがフェーズ3に進むと、これはもう新興企業支援ではなくなりかなりのインパクトだと思います。)

説明文原文と和訳(機械翻訳)

>Krypton Disinfection Lighting solutions, developed with funding from NASA, the Army and the Air Force, harness the power of narrower wavelength skin and eye safe 222nm ultraviolet light to continuously and autonomously sanitize the air and surfaces all around us. Krypton lighting can safely bring facilities and vehicles into compliance with the current best practices and guidelines by effectively cleaning the air and surfaces in the buildings and vehicles at lower cost and with less energy.  Independent peer reviewed studies have indicated that providing Far UV in indoor occupied spaces can provide an equivalent or better layer of protection to wearing an N95 mask and can approximate being outdoors.    While 222nm far UV has been proven safe, its cost is currently higher than the conventional 254nm UV alternatives due to a lack of economies of scale.  Far UV Technologies has completed initial research and development on potentially reducing the costs of Krypton disinfection lighting by an order of magnitude (90%) and intends to scale the lower cost technology using this TACFI opportunity.  Instead of having $2,500 fixtures that need to be replaced every 1-3 years, Far UV Technologies believes it can scale its own new line of domestically produced fixtures for as much as 75% less with replacement bulbs .  Additionally, Far UV intends to integrate smart sensing and electronics to increase product life.  By reducing the costs by an order of magnitude.

NASA、陸軍、空軍からの資金提供を受けて開発されたクリプトン消毒照明ソリューションは、より狭い波長の皮膚と目に安全な 222nm 紫外線の力を利用して、私たちの周囲の空気と表面を継続的かつ自律的に消毒します。
クリプトン照明は、建物や車両内の空気や表面を低コストと少ないエネルギーで効果的に浄化することで、施設や車両を安全に現在のベストプラクティスやガイドラインに準拠させることができます。
独立したピアレビュー研究によると、屋内の占有空間に遠紫外線を提供すると、N95 マスクを着用した場合と同等以上の保護層が提供され、屋外に近い状態になることが示されています。
222nm 遠紫外線は安全であることが証明されていますが、規模の経済性が欠けているため、現在そのコストは従来の 254nm UV 代替品よりも高くなっています。
Far UV Technologies は、クリプトン殺菌照明のコストを 1 桁 (90%) 削減できる可能性に関する初期の研究開発を完了しており、この TACFI の機会を利用して、より低コストの技術を拡張する予定です。 Far UV Technologies は、1 ~ 3 年ごとに交換する必要がある 2,500 ドルの照明器具を用意する代わりに、交換用電球を使用することで、75% も安いコストで自社の新しい国産照明器具ラインを拡張できると考えています。 さらに、Far UV は、製品寿命を延ばすためにスマート センシングと電子機器を統合する予定です。 


TACFI有力なプランに与えられる追加の予算増額制度です。
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コストについて大変興味深い記述がありますね。
低コスト低エネルギーの空気質改善技術米国エネルギー省(ここは戦略核ミサイル施設を管理するなど国防とも深くかかわる省庁です)が強い関心を持っていることが明らかになっていますし、約35万円の75%削減は約87500円となり、これは「安くてびっくり」のBeacon社の製品(7月下旬~出荷)と近い価格です。この辺に何か関連性があるかもしれませんね。
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そして最後の部分にはこうあります。

>Far UV believes that Krypton disinfection lighting will become as common for the control of pathogens as smoke detectors are to protect us from fires.

Far UV 社は、コストを一桁削減することで、私たちを火災から守るための煙感知器と同じように、クリプトン製消毒照明が病原体の制御において一般的になるだろうと考えています。

これはまさにAMGがかなり前から言っている(期待している)事です。もしこの技術がスマートビルに必須の標準技術と言う流れになればあながち妄想ではないと思っています。





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※繰り返しになりますが001~020はどれも重要なパズルの1ピースである可能性があります。
1つ1つを見るのと同時に、他のピースと合わせた時に完成する全体像を想像してください。